近頃不動産店に届いている相談の中でも群を抜いて多いのが、「土地活用」に関する問題です。バブルの時に購入した土地や、それ以前に代々所有していた土地などをどうにかうまく活用したいと考えている人が増えているそうです。

その理由の一つとして、現在の不況の折、何か一つ安定した収入を得たいと思っている人が増加していることに関係しています。

年金問題や消費税が増えるという問題など、お金が出ていくばかりでなかなか満足なお金のやりくりができないという人が身近でお金にできるものが土地だったりします。

不安定な土地活用のイメージ

また、親の世代までやっていた店もつぶれて、土地と店舗家屋だけが残っているという場合や、広い土地だけれど田舎にあるから売っても買取主が現れないという人もいるようで、最近の不動産店では土地活用専門の会社が出来上がるほどになりました。

そんな土地活用をするために、今一度知っておきたいことをまとめてみました。どのようにすればうまく活用できるか、また、どのような会社に頼むのが一番か、などなど、初心者でも、不動産に関して知識がない人も気軽に始められるような初歩を知ってほしいと思います。

ちょっとだけでも知識を入れておけば、もしもの時に役立つかもしれません。

出典→アパート経営 http://www.kenyonpowerboats.com/

土地活用とは?

そもそも土地活用というのは、現在利用していない、または大した利用をしていない土地を今よりもっと効果的に利用することを指します。

今までは遊ばせていた土地だけれど、活用してマンションを建てたり、マンションを建てたいと考えている人に売却・借地したりなど方法は様々です。

遊んでいる土地を持っているのに年間で結構な額の税金を取られてしまいますが、その税金負担だけでも楽にさせたいと考える人にもぜひ試してほしい方法になります。

土地活用のプランをプレゼンされているイメージ

予算など

土地活用するといっても、なにかしらの予算はかかってしまいます。ではどのようなお金がかかってしまうのでしょうか?まずは相談費用です。

どのような会社に相談するのであっても、相談費用を取られることがあります。また、相談無料と書かれているところがありますが、その場合、成約したときに仲介料などで取られることが多いようです。

次に必要なのが、その土地を売るための広告料金です。自分でマンションを建てたりすることができる費用があれば、そのまま建築に進んでいきますが、そうでないのであれば、その土地を買いたいという人を探さなければいけません。

探すのにはその不動産会社の軒先を借りて行うわけですので、それなりの金額が必要となります。また、無事に契約ができたとしても、今度はその土地を継続していくだけのお金が必要となります。

どうやっても、所有権を誰かに移さない限りはあなたのものですので、土地の所有税などは必要となりますし、その土地に何を絶てるか、どうやって利用するかでまた変わってきます。

もしも企業などに土地を貸したという状態になれば、その貸し賃を得ることができ、そこから税金を支払うことができるでしょう。

土地活用をするにあたって

初めて土地活用をする時には、やはり気の合う相談者を作る必要があります。もしも、最初に相談した場所の対応が悪ければ、ほかの店や会社を利用しても構いません。

いきなり契約を求められたりすることはありませんので、何でも話したり相談したりできる担当者を作ることが一番の近道になるでしょう。

馬が合わなければのちのちトラブルが起こります。そういったことのないようにしましょう。